<ぶらり会津若松>
平成25年大河ドラマ「八重の桜」
舞台は福島県 そして 鶴ヶ城
主人公は、会津ゆかりの 新島八重
『幕末のジャンヌ・ダルク』 『ハンサムウーマン』
街中周遊バス「あかべえ」を利用して、のんびり会津若松を散策!
【あいづっこ宣言】
一 人をいたわります
二 ありがとうごめんなさいを言います
三 がまんをします
四 卑怯なふるまいをしません
五 会津を誇り年上を敬います
六 夢に向かってがんばります
やってはならぬ やらねばならぬ ならぬことはならぬものです
「あいづっこ宣言」に込められた内容は、
青少年の行動規範であると同時に、大人の行動規範でもあります。
幼いころに「あいづっこ宣言」を覚え、思春期や青年期には困ったときや苦しいときに思い出し、
親になったときには子育ての柱として、また、大人として人生に悩んだときには生きる力として、
また、孫たちには教え聞かせるなどして、人生のそれぞれの時期に、私たち会津人の心の糧として、
この「あいづっこ宣言」をいかしてほしいと考えています。
※街中は「八重の桜」一色でした。桜の時期にまた、訪れたい街です!
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鶴ヶ城(会津若松城) |
難攻不落の名城とうたわれた鶴ヶ城は、
戊辰の戦役で新政府軍の猛攻の前に
籠城一ヵ月、城は落ちなかった。
至徳元年(1384)葦名直盛がはじめて館を築き、
改修を経て天下の名城となった。

天守閣の赤瓦 |

茶室(麟閣) |
千利休が秀吉の怒りに触れて死を命じられ、
千家が茶の湯の世界から追放された折り、
蒲生氏郷は利休の茶道が途絶えるのを惜しんで
その子、少庵を会津にかくまっている間に建立。

東日本では珍しい草庵風の茶室 |

御薬園 |
室町時代に葦名盛久が霊泉の湧きだした
この地に別荘を建てたのがはじまり
と言われています。

各種薬草を栽培する薬草園 |

さざえ堂 |
会津さざえ堂は、1796年福島県会津若松市の
飯盛山に建立された、高さ16.5メートル、
六角三層のお堂です。
正式名称は「円通三匝堂」といいます。
平面六角形の特異な建物で、概ね三層構造
であり、内部には二重らせん構造の斜路が続き、
右回りに上る斜路と左回りに下りる斜路が
別々に存在します。
入口から斜路を最上階まで上り、
他者とすれ違うことなく、別の斜路を降りて
出口から出ることができます。 |

白虎隊 |
白虎隊は、会津戦争に際して会津藩が組織した、
16歳から17歳の武家の男子によって
構成された部隊である。

白虎隊像 |

会津武家屋敷 |
会津武家屋敷は江戸時代の会津藩家老
西郷頼母の屋敷を中心に、
福島県重要文化財である旧中畑陣屋
や数奇屋風茶室、藩米精米所などの
歴史的建造物が軒を連ねる屋外博物館です。

中畑陣屋 |